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子供の矯正

Ortho-child

お子様の歯並び、
気になっていませんか?

インビザラインとは?

このような歯並びが気になっておられる親御さんは、一度ご相談ください。矯正治療が必要かどうかや、開始するのであればいつから開始するのが適しているのかをご提案いたします。

子供の矯正について

子どもの歯列矯正は、乳歯の時期の「第一期治療」と永久歯に生え変わった後の「第二期治療」の2段階に分けて行います。第一期治療では、永久歯がスムーズに生え変わるようサポートいたします。

小児矯正よくあるご質問

Q子供の矯正はいつから始めたらいい?

保護者の方から「子どもはいつから矯正治療を始めたら良いか」というご質問をよくいただきます。歯列矯正の開始時期は、歯並びや噛み合わせの状態で異なります。お子様が見た目を気にされている場合は、早期に開始することも可能です。ご不安な点がございましたら、お気軽にご相談ください。

Q子供の時期の矯正は必ず必要?

全てのお子様に、必ずしも歯列矯正が必要になるとは限りません。見た目の問題、噛み合わせの問題、骨格の成長方向などを考えて、必要性を判断します。

Q磨き残しで
虫歯にならないか心配

固定式の矯正装置の場合、歯磨きが複雑になって虫歯になってしまう可能性が高くなります。しかし、当院では取り外しができるマウスピース装置を採用しておりますので、普段通りに歯磨きできます。

歯が足りない・生えてこないと心配されている方へ

生まれつき歯が足りないことを「先天性欠損歯」、歯が骨や歯茎に埋まって生えてこられない状態を「埋伏歯」と言います。どちらも、レントゲン撮影を行ったうえで、永久歯の有無を確認し、欠損もしくは埋伏している部分を正確に判断します。ケースに合わせた治療方法をご提案いたしますので、「子どもの歯がなかなか生えてこない・・・」とお悩みの方は一度ご相談ください。

  • 先天性欠損歯に対する治療(歯が足りない場合)

    先天性欠損歯に対する治療
    (歯が足りない場合)

    歯が足りない場合、不足している本数や部位によって治療方法は異なります。欠損している部分に隙間ができている場合には、歯列矯正によって隙間を閉鎖して、歯並びを整え、正しい噛み合わせをつくる治療を行います。

  • 埋伏歯に対する治療(歯が埋まっている場合)

    埋伏歯に対する治療
    (歯が埋まっている場合)

    歯が骨や歯茎に埋まっている場合、基本的には埋まっている歯を引っ張り出す治療を行います。しかし、部位によっては治療せずに様子をみるケースがあります。埋まっている歯の向きによっても治療方法が異なりますので、レントゲン撮影の結果を踏まえて適切な治療方法をご提案いたします。

ローズ歯科おすすめ
マウスピース矯正

ローズ歯科おすすめマウスピース矯正

保護者の方の多くが「子どもが矯正装置をつけた後、しっかり歯磨きできるだろうか」「虫歯ができないだろうか」と不安を抱いていらっしゃるかと思います。そして、少しでも目立たない矯正装置を選んであげたいとお考えになるでしょう。どうかご安心ください。ローズ歯科では、透明で取り外しが可能なマウスピースを使用した小児矯正「インビザラインファースト」をおすすめしております。

インビザラインファーストが選ばれる理由

Reason 01 目立たず・違和感が少ない

Reason 01目立たず・違和感が少ない

インビザラインファーストは透明のマウスピース装置です。お子様のお口に合わせたオーダーメイドの矯正装置なので、ぴったりフィット。目立たないだけでなく、違和感が少ないので快適に過ごせます。

Reason 02 広げるだけでなく、並べることも

Reason 02広げるだけでなく、並べることも

取り外しができる従来型の装置は、歯並びを広げても、並べることはできませんでした。インビザラインファーストは、歯並びを広げながら、キレイに整えることが可能です。

Reason 03 磨き残しの心配なし

Reason 03磨き残しの心配なし

固定式の矯正装置を使う場合、歯磨きが複雑になるため、虫歯になりやすい傾向があります。その点、インビザラインファーストは取り外しができるため、磨き残しの心配がありません。

日常の癖が
歯並びに与える影響

日常の癖が歯並びに与える影響

歯並びの良し悪しは、遺伝的要素だけでなく、後天的な要素も関係しています。何気なくしている癖が歯並びに悪影響を与えてしまう可能性は少なくありません。歯並びを直すには、口呼吸や舌癖の改善も必要です。

お子様のこんな癖には要注意

離島にお住まいの方へ

離島にお住まいの方へ

鹿児島県は全国屈指の離島県です。それぞれの離島において、質の高い治療を受けることができれば良いのですが、物資調達や人口の関係上、難しいのが現実でしょう。

子どもの歯列矯正も同様です。「子どもの歯並びを整えてあげたい」とお考えになった時、現在お住まいの離島において、高度な治療を求めることは難しいかと思います。

専門性が高い歯列矯正「安心・信頼」できるところで

専門性が高い歯列矯正「安心・信頼」できるところで

歯列矯正は専門性が非常に高い治療です。保護者の皆様にとっては「歯並びを整えてあげたい」とお考えの方が多いかもしれません。しかし、当院は並べるだけではありません。しっかり噛めるうえに、長期的に安定する咬合を目指しています。

「専門性の高い治療を<安心・信頼>できる歯科医院に任せたい」「種子島以外で見つけることができるだろうか」と不安に思われる気持ちは、種子島出身だからこそ、子を持つ親だからこそわかります。

種子島出身だからこそ。
子を持つ親だからこそ。

種子島出身だからこそ。子を持つ親だからこそ。

実は私も種子島出身です。17歳まで種子島で暮らし、大学進学を機に本土へと出てまいりました。離島での生活を経験しているからこそ、そのご苦労が理解でき、少しでもお役に立ちたいという強い想いがあります。

自分の子どもにもできる治療を

私にも大切な子ども(男・女・女)が3人います。自分の子どもにできない治療は他のお子様にもおすすめできません。子を持つ親だからこそ、「どのような治療を受けさせたいのか」というところから、保護者の皆様の気持ちに寄り添った診療を心掛けております。

記事監修者:歯科医師 上妻勝美

鹿児島大学歯学部卒業。現在、医療法人健勝会の理事長として、鹿児島市内に4つの歯科医院を開設。口腔インプラント学会・日本審美歯科学会に所属し、ローズ歯科医院では、こだわりぬいた審美歯科治療を中心に診療をおこなう。また、歯科医師臨床研修指導医としても歯科医師の人材育成にも注力。