2014/04

違和感の正体は根っこのヒビ。30代女性の症例。

30代女性の症例です。2年前に当院でインプラントとオールセラミックスの治療をされました。
現在も、月1回のメンテナンスにご来院頂いております。来院されたきっかけは差し歯をしている前歯に違和感を感じたことでした。
20140408-23

Before

症例 Before

前歯に違和感があるとのことで来院された当時の写真です。 肉眼で見る限りでは問題はないように思えます。

After

症例 After

治療終了時の写真です。治療した歯がどれかわからないほど自然です。

症例 Before
症例 After

違和感があった歯のレントゲンを撮影して診断すると、歯の根っこが折れていてのう胞(膿の袋)が出いている状態でした。

こうなってしまった歯は早急に抜歯が必要になります。

患者様より「なるべく綺麗な状態で、他の歯にも負担をかけないような治療をご希望」とのことで、抜歯をした歯はインプラント治療を、見た目が気になる差し歯に関してはオールセラミックスの被せ物の治療を行う方針となりました。

抜歯をすると、歯を支える骨が溶けて穴が開いていました。インプラント治療するうえでは骨が少なくなっていたので、同時に骨を増やす処置を行いました。

骨が薄い方でも、骨を作ることでインプラント埋入が可能になります。

口腔内を裏側から撮影した写真です。 裏側まで白いことがよくわかります。

インプラントを埋入し、インプラントの頭だしを行い、被せ物の土台まで装着した様子です。 今回は、前歯の症例だったため、土台もセラミックで作られたジルコニアアバットメントを採用しました。

白いセラミックでできた土台は審美性にとても優れています。 また、インプラントの左右にある差し歯も、ファイバーという白い土台を採用しています。 この状態で、被せ物の型どりを行ないます。

症例 Before
症例 After

技工士に制作を依頼して、出来上がってきた被せ物です。

患者様によって、歯の形や歯茎の状態は様々です。

歯に装着する被せ物はまさにオーダーメイドと言えます。 特に前歯は形だけでなく、色も重要な要素となってきます。 形も色も十人十色です。

全ての患者様のご希望に対応できるよう、こうづま歯科医院では充分な設備を整えています。

オールセラミックスを装着した状態の歯の裏側の写真です。 中も表も、裏側も全てオールセラミックスなので、美しい状態を保つことができます。

2年経過後

症例 Before
症例 After

治療が終了し2年経った状態のお口です。

毎月のメンテナンスと、インプラント埋入部位の定期的なレントゲン診断により、治療が終わった頃のように美しい状態を保っています。こうづま歯科では治療だけを行うのではありません。

虫歯になってしまった歯は治療が必要ですが、それ以前”虫歯を作らないこと”が患者様が健口(健康)でいられる一番のお手伝いだと思っているからです。

そのために、こうづま歯科医院ではメンテナンス・定期健診が大切だと考え、予防専用ルームを設けています。

自動車に定期的なプロのメンテナンスが必要なように、お口もプロによるプロのメンテナンスが必要です。

ちなみに、金属(チタン)とセラミックでできているインプラント自体は虫歯になることはありません。 しかし、インプラントを支えているのは患者様自身のお口(アゴの骨)です。
歯周病と同じように、インプラントにも”インプラント歯周炎”という病気があります。

今回の症例の患者様も、月に1回のメンテナンスに定期的にご来院していただいています。 半年に1回はインプラントを埋入した部位のレントゲンを撮影し、骨に異常がないかを確認することでインプラント治療がより効果的に機能を発揮します。

治療が終わってからも、患者様のお口のパートナーとして・患者様のホームドクターとしてのお付き合いが始まるのです。
今回の症例の患者様も、定期的にメンテナンスにご来院していただいているので大きな虫歯もなく、安定した口腔内を保っていらっしゃいます。

こうづま歯科医院ではインプラントの治療や、被せ物の治療が終わった時が1つのゴールではありますが、そこからが患者様とのお付き合いのスタートだと考えています。

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変色した前歯をきれいに!!

20140408-21
20代女性の症例です。前歯が黒く変色し見た目が気になり、こちらの症例ブログを見て来院されました。

数年前に事故に遭われ、歯が欠けて詰め物で治療をしたが、年月が経つにつれ歯の色自体が黒く変色し、口元が気になって口を開けて笑うことが出来ないとのことでした。

事故の時に歯の根っこ部分は無事だったが神経に衝撃が加わったことで、黒く変色してきたと考えられます。

黒く変色してしまった歯を、白くて美しい元通りにする為に患者様と術者である歯科医師・カウンセラーとカウンセリングを重ね、元の歯のように自然な仕上がりになるオールセラミックスでの治療を選択されました。

Before

症例 Before

治療前の写真です。前歯が変色していることがわかります。

After

症例 After

オールセラミックスをセットしたあとの写真です。周りの歯と馴染んでどの歯を治療したか分からないほど自然な仕上がりです。

症例 Before
症例 After

シェードガイドを照らし合わせて歯の色を見ている様子です。

オールセラミックのクラウンをセットしている様子です

Before

After

症例 Before
症例 After

治療前の写真です。前歯の変色の様子が分かります。

セラミックで作られたe-Maxクラウンをセットした後の写真です。周りの歯と馴染んで全く違和感がありません

症例 Before

こうづま歯科医院にて使用しているシェードガイドです。

ひと口に歯の色といっても、人間の元々の色素に個人差があるように歯の色も十人十色です。こうづま歯科医院ではすべての患者様の治療に対応できるように多種多様なシェードガイド(歯の色見本)を取り揃えています。

そのなかでもVITA(ビタ)シェードは、科学的に歯の色調を分析し製作されており患者様の歯の色を、技工士に正確に歯の色調を伝えることができます。

さらに当院では、歯の色を分析してデータ化するクリスタルアイも設備として整えておりますので様々な色の患者様の要望にお応えすることができます。

オールセラミックスのなかでも透明感のつよい材質、白い土台(ファイバーポスト)を使用することでより、自然な仕上がりになりました。

今回使用したシェードガイドはVITAシェードガイドの中でも最新の「ビタリニアシェードガイド 3Dマスター」というシェードガイドです。

患者様よりメッセージをいただきました。

お客様の声
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