2012/04

前歯の変色が気になる

50代女性の症例です。

以前から、前歯の変色が気になっていらっしゃったようです。
最初にご本人が気にしていたのは白い矢印で指してある2本の歯でした。
この2本をオールセラミックス治療をしたあと、黄色い矢印で指してある歯の被せ物の色が気になりだしたとのことで、合計3本にオールセラミックスを被せました。

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白い矢印で指してある歯は、神経を抜いて変色していた状態をセラミックの被せ物を被せることで問題点を改善しました。
黄色い矢印で指してある歯は、金属の被せ物にプラスティックが貼り付けてる歯だったため歯ぐきとの境目が不自然でした。オールセラミックでの治療では金属を一切使用しないため、周りの歯と調和がとれとても自然に見えます。
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ブリッジを綺麗にしたい

前歯が気になってご来院された20代女性の症例です。
前歯のブリッジのダミー部が隣の歯より長くて不自然なこと・色や形が気になるとの事でした。
初診時は健康保険適用のブリッジが入っていました。金属の冠にプラスチックが貼り付けてあり、強度はありますが、歯に対して固すぎるので歯を傷める可能性もあり審美的にも美しいとはいえません。
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↑こちらが治療後の写真です。
審美的改善を行うためにオールセラミックスでの治療を行い、
なかでも強度の強いジルコニアを採用しました。

ダミー部の大きさを審美的に改善するために、
歯ぐきの形を自然にする歯ぐきの特殊な治療を行いました。
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ダミー部の歯ぐきが凹んでいるのが分かります。歯が抜けると、顎の骨が溶けて骨吸収が起こるため骨を覆っている歯肉が凹んで見えてしまうのです。処置前にセットしてあったブリッジはすき間を補うために人工歯を大きくして補正していたものと思われます。
骨が溶ける現象はどの歯にも起こる現象ですが、前歯のブリッジの場合は欠損部であるダミー部におこるこの現象がより目に付くようになってしまうのです。
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歯槽骨造成はインプラント治療にも用いられる方法です。
今回の場合は骨造成材を補填することで歯ぐきの凹みを改善することができました。

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↑実際にセットしたジルコニアブリッジです。

歯ぐきの凹みが改善された部分のダミー部はオベイトポンティックを採用しました。
今回の症例では審美的に改善するため、金属を一切使用しないオールセラミックでの治療を行いました。セラミックの中でも、美しさと強度を兼ね備えたジルコニアを採用することで今までは金属の耐久性に頼ることの多かったブリッジの治療を金属を使わず行うことができました。

オベイトポンティックとは?
底(歯ぐきに当たる部分)が卵型になっているダミー部のこと。仮歯の状態からオベイトポンティックを歯肉に密着させることで歯ぐきが安定し、実際のブリッジをセットする頃には歯肉がポンティックになじんだ形になり、天然歯のような自然な見た目を手に入れることができます。
オベイトポンティックを採用するには歯槽堤(骨)の高さや軟組織(歯ぐき)の量が必要になります。抜歯などをして骨吸収などが起こっている場合には今回の症例のように事前に歯ぐきの処置が必要になります。 

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3月は結婚式を予定されているとの事で患者様も大満足で治療を終えることができました。
患者様から感想文を頂きましたので掲載いたします。

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