2011/07

健康な歯を守りながら奥歯の痛みをとりたい

下の奥歯が1ヶ月前から痛いといわれる30代女性の患者様の症例です。写真は銀歯がとれている状態です。
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以前撮ったレントゲンで診断してみると神経の無い歯に大きな銀歯が被せてあったため、毎日噛み合せている間に歯の根っこが割れてきていました。この歯は抜歯をするしかありませんでした。
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抜歯する歯の周りは健康できれいな歯だったため、ブリッジにして後々隣の歯まで負担をかけてしまうよりは、抜歯する歯のみ治療するほうが他の歯も長持ちするという事でインプラント治療を選択されました。
模型の状態で土台の確認を行います。右の画像は実際にセットするセラミックです。
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埋め込まれたインプラントにセラミックの被せ物をセットします。
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抜歯後2ヶ月目で右下のインプラント埋入という早期の処置です。レントゲンで抜いた歯の形も確認できますが、今後インテグレーションしてきます。
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周りの歯に影響を与えず違和感なく仕上がっています。
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奥歯は噛む力も強く負担がかかりやすい場所です。歯に近い素材でしっかりとした噛み合せができるインプラントは身体の健康を考える上で最適な治療だと言えます。

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前歯の黒いふちが気になる。銀色の被せ物を白くしたい。全体的に治療したい。

前歯の虫歯がきっかけになり入れ歯をいれたくないということで全体的に治療をご希望された60代女性の症例です。特に気になっていた前歯はブリッジでつながっていました。装着してから時間が経ち歯茎がやせてきていました。前歯を支えていた土台(コア)の銀色が見えてきて冠のふちが黒く露出していました。また、白い部分も変色していました。
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以下のスライドは前歯のブリッジを外した状態のものです。外してみると根っこが割れていました。
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前歯のインプラントが入っているところに新しい被せ物をセットします。
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今回は上の糸切り歯が自分の歯なので白い土台を入れました。また前歯の冠のふちが黒く目立たないようにインプラントと被せ物の連結部(アバットメント)も白い材料であるジルコニアアバットメントを使用しました。通常、奥歯は強度的に強いチタンのアバットメントを使用しています。前歯の被せ物がしっかりと固定するようにセットします(↓実際に被せるセラミックとアバットメントです)
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右上のインプラントが入っているところに新しい被せ物をセットします。
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実際に右上に被せたものです。しっかりと固定します。(↓実際に被せるセラミックです)
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右下のインプラントが入っているところに新しい被せ物をセットします。
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下顎も歯のない奥歯にインプラント治療をおこない入れ歯ではなく固定式の歯になりました。実際に右下に被せたものです。しっかりと固定します。(↓実際に被せるセラミックです)
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左のスライド:治療前の上顎  右のスライド:治療後の上顎
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左のスライド:治療前の下顎  右のスライド:治療後の下顎
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上顎は銀の詰め物や被せ物がほぼなくなり、白く自然な色の歯になり明るい口もとになりました。

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入れ歯が合わず痛い。しっかり噛めるようになりたい

数年前から下の歯に義歯をつけており、痛みや腫れを繰り返している60代男性の患者様の症例です。時間が経ち歯ぐきがやせて義歯が合わなくなってきたようです。無理をして使い続けていましたが、その義歯が割れてしまったようです。
何度も義歯の調整やお手入れを行わないといけない事や、痛みなく自分の歯のようにしっかり噛め美味しく食事をとりたいという希望でインプラントを選択されました。
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合わない義歯をそのまま使い続けると固定するための金具が当たって痛みが出たり、義歯がはずれやすくなりついには食事の時しか義歯をつけなくなるなど、ますます噛む力は衰え食べ物の消化が悪くまた噛むことで刺激を受ける脳も働きにくくなります。インプラントは健康維持とより快適な生活のために最適な選択肢と考えられます。

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