close

ブログ

Blog

歯ブラシの管理の仕方は大丈夫?

みなさん、こんにちは。

オプシアミスミロース歯科医院 受付の長野です。

お盆が過ぎても猛暑が続いていますが、体調など崩されていませんか?

 

さてさて、今回は歯ブラシについてのお話です♪

私達の口腔内を清潔にし、健康な歯を守ってくれる歯ブラシですが、

間違った保管方法をしていることで雑菌だらけの

歯ブラシで歯磨きをしている可能性があります(+_+)

歯ブラシに付着した菌はおおよそ1億個以上といわれているのをご存知ですか?

清潔な歯ブラシを保つことでお口の健康増進ができるので

次の5つの点に注意して保管をして下さいね♪

① 流水でしっかり流す

ブラッシング後、特に歯ブラシの根元部分は食べかすが残らないようにしっかりと洗い流しましょう。

② 歯ブラシを濡れたままで保管しない

洋服も濡れたまま置いておくと雑菌が繁殖して臭くなりますね。

歯ブラシも同じです。必ずタオルやティッシュなどで、しっかりと水気をきりましょう。

※特に、キャップをつけての保管はカビの原因にも繋がるので気をつけましょう!

③ 一つのコップに複数の歯ブラシを保管しない

複数の歯ブラシの毛先が触れ合うことで、お互いの菌を共有することになります。

歯周病や虫歯菌が移らないためにも別々に保管しましょう。

④ 風通しの良い場所に保管する

菌が好む場所は、湿気の多いジメジメとした場所です。

水気が残ったままの歯ブラシは、菌が好む場所にもなります。

なるべく、歯ブラシが乾燥する風通しの良い場所に保管しましょう。

⑤ 古くなったら取り替える

『歯ブラシを取り替えない = 大量の菌が付着している危険度が高まる』

同じ歯ブラシを長く使うほど、菌もたくさん付着していきます。

毛先が広がってきたらもちろんですが、1ヶ月くらいが理想の替え時です。

 

当院では、患者様のニーズにあわせた種類の歯ブラシを取り揃えております♪

無題

歯ブラシ選びに迷ったときは、お気軽にご相談くださいね(^u^)ノ♪

  • twitter
  • facebook
  • line
  • カテゴリ